概況/寄り付き 東京市場は全面安。米株安、円高を警戒。証券、ノンバンク、非鉄、海運、機械などが安い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが2,380万株、買いは1,230万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,195円11銭の424円02銭安、TOPIXは1,156.56の39.76ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は24、値下がり銘柄数は1,711。

昨日のNYダウは326ドル安の15,372ドルと大幅続落となりました。1月の自動車販売は記録的な寒波の影響でGMが11.9%減、フォードが7.1%減となり、1月のISM製造業景気指数も51.3と12月の56.5から低下したことが警戒。新興国不安に加え、米国ISM製造業景気指数の悪化でドルも売られ、NYタイムでは一時101円台割れとなりました。

東京株式市場は全面安となり、証券株やノンバンクの値下がりが大きく、世界景気の悪化警戒から非鉄や海運、機械などの景気敏感株が売られています。円高警戒で自動車や電気も軟調。

個別銘柄では、トヨタ(7203)が米国の1月自動車販売が7.2%減で円高も警戒され4%を超える下落、ソフトバンク(9984)も連日の調整。北陸新幹線の雪害対策工事を巡る談合疑惑で、高砂熱学(1969)も軟調。

一方、岩崎電気(6924)は2014年3月期の営業利益が前期比66%増の15億円になりそうだと発表し、従来予想を4億円上回ることで堅調。第3四半期決算を発表したNOK(7240)も逆行高。

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