概況/大引け 東証は全面安。先週末のNYダウ下落や新興国リスク警戒。ソフトバンク大幅安で証券やノンバンク、銀行も売られる

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

大引けの日経平均は14,619円13銭の295円40銭安、TOPIXは1,196.32の24.32ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は1,592。出来高は29億2,068万株、売買代金は2兆6,598億円。

東京市場は全面安。ヘッジファンドのアンワイド(巻き戻し)が警戒され、指数寄与度の高いソフトバンク(9984)が大幅安となり、証券株が業種別の値下がり率トップで、リスク回避の姿勢からノンバンクが2位。その他、銀行も安く、新興国の景気悪化で世界経済への悪影響も心配され、鉄鋼株も売られました。

先週末のNYダウの下落や、中国国家統計局が発表した1月の購買担当者景気指数が製造業と非製造業が共に12月の水準から低下したことで新興国リスクが警戒。

値下がりする銘柄が圧倒的な中、ファナック(6954)は第3四半期の受注高が前年同期比9%増、第2四半期比24%増の1,256億円となったことで、今後の業績拡大期待から上昇。日本ガイシ(5333)は上方修正が好感され、前田工繊(7821)も上方修正から急騰。エプソン(6724)ニフコ(7988)EIZO(6737)なども決算が好感される動きに。

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