概況/前引け 先週末の米国株安を受けて、東証も調整継続。東証マザーズやジャスダック市場の下落率が大きく、個人の心理悪化が警戒

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けの日経平均は14,728円90銭の185円63銭安、TOPIXは1,206.54の14.10ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は1,532。出来高は15億2,054万株、売買代金は1兆3,217億円。

週明けの東京株式市場も調整が継続。先週金曜日のNYダウが149ドル安の15,698ドルと売られ、月間の下落幅は877ドル超となり、2009年2月以来最大となっています。新興国不安による世界景気への悪影響も引き続き重しに。

本日は日経平均の下落率1.24%よりも、東証マザーズ指数(5.69%下落)や日経ジャスダック指数(2.41%下落)といった新興市場の下落率が大きく、個人投資家の心理も悪化していると警戒されています。

業種別では証券や電力ガス、ノンバンク、倉庫運輸、情報通信、鉄鋼などが下落率上位となっています。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が9営業日続落で、先週は理化学研究所のSTAP細胞で賑わったバイオ関連の新日本科学(2395)も利益確保の売りに押され、建設クレーンのタダノ(6395)も売り優勢。

一方、業績上方修正を発表したセイコーエプソン(6724)ニフコ(7988)日本ガイシ(5333)は高く、H2Oリテイリング(8242)との経営統合を発表したイズミヤ(8266)は統合比率が意識され買い優勢。

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