概況/大引け 後場はマイナス圏での推移に。ノンバンクや不動産が安い。富士通とNECは大幅高

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

大引けの日経平均は14,914円53銭の92円53銭安、TOPIXは1,220.64の3.45ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は694、値下がり銘柄数は948。出来高は30億8,084万株、売買代金は2兆8,427億円。

米株高から寄り付き高く始まったものの、寄り付きが高値で、その後は冴えない展開。後場に入るとマイナス圏での推移に。

アジア市場が休場なことや、週末を挟んでポジションを取りにくいという見方、12月の消費者物価が日銀のシナリオに沿って動いているようなので、市場が要望している追加緩和は説明責任からも実施しにくいという見方も。

業種別では空運や食料品、電気ガスなどがプラスも、海運やその他金融、不動産、非鉄などが値下がり率上位となっています。

個別銘柄では、いちよし経済研究所が格下げしたKIMOTO(7908)が大幅安で、第3四半期決算を発表した新光電工(6967)も軟調、売上と営業利益の予想を引き下げたショーワ(7274)は約15%安。

一方、富士通(6702)は黒字転換となる第3四半期決算が好感され、NECビッグローブの売却やNECフィールディング(2322)の完全子会社化等を発表したNEC(6701)は10.74%高。

理化学研究所が万能細胞(STAP細胞)の作製に成功したため、研究開発も活発になると、新日本科学(2395)イナリサーチ(2176)が物色。

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