1月29日の米国株式市は、再び下落。NYダウ 1.19%安、ナスダック 1.14%安、S&P500 1.02%安

概況


NYダウ 日足

NYダウ 日足

1月29日の米国株式市場では、新興国不安が再び意識されるなか、企業決算が重しとなったほか、予想通りFOMCが更なる緩和策縮小を発表すると、NYダウは一時約220ドル安。FOMCの声明で新興国不安への言及がなかった点を不安視する声も。

ダウ工業平均は前日比 189.77ドル安(1.19%安)の15,738.79ドル、ナスダック総合指数は前日比 46.53ポイント安(1.14%安)の4,051.43、S&P500指数は前日比 18.30ポイント安(1.02%安)の1,774.20。

ダウ構成銘柄では、10-12月期決算を発表したボーイングが5.33%安と値下がり率トップ、コカ・コーラやホーム・デポ、ディズニー、キャタピラー、ビザ、P&Gなども軟調な展開。反面、デュポンやマイクロソフトは堅調。指数を構成する30銘柄中、4銘柄が上昇、26銘柄が下落。

その他、決算からヤフーが8.71%安と急落、ディスプレイ広告の不振が重し。ダウ・ケミカルは増配や自社株買いを背景に3.88%高。決算から前日大きく売られたアップルは1.14%安と続落で、ツイッターやグーグルも冴えない。通常取引終了後に決算を発表したフェイスブックは時間外取引で大幅高。

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