概況/大引け 日経平均は一時407円安。米株安や円高、新興国不安も。自動車や電機、非鉄、鉄鋼、銀行株が安い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

大引けの日経平均は15,391円56銭の304円33銭安、TOPIXは1,264.60の22.92ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は1,620。出来高は31億7,493万株、売買代金は3兆809億円。

前日のNYダウが175ドル安の16,197ドルとなり、NY外為市場では一時103円台割れまで円高が進んだことが警戒され、本日の東京株式市場は大幅安となりました。指数寄与度の高いソフトバンク(9984)やファーストリテイリング(9983)、自動車株や電機株、鉄鋼株が売られ、設備投資関連も敬遠されました。

中国で1月のHSBC中国製造業PMIが半年ぶりに景気判断の分かれ目となる50を下回り、世界経済の先行き不安が抱かれましたが、アルゼンチンの通貨ペソも大幅安となり、新興国不安を掻き立て、円高圧力を助長しました。

個別銘柄では、安川電機(6506)が第3四半期決算が嫌気され、第一三共(4568)は子会社ランバクシー社のトアンサ工場で製造された原薬に対して、FDA(食品医薬品局)が米国への輸入禁止措置を取ったことで下落。

一方、スクウェアエニックス(9684)は「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズで初のスマホ、タブレット向けの完全新作タイトルとなる「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」のサービスを開始したと発表しストップ高。子会社Cygamesが共同で開発を行ったことで、サイバーエージェント(4751)も急騰。

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