概況/大引け 日経平均は3日続落も、ジャスダック平均は4日続伸。任天堂が3期連続赤字で下落

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

大引けの日経平均は15,641円68銭の92円78銭安、TOPIXは1,293.86の3.53ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は994、値下がり銘柄数は677。出来高は22億2,687万株、売買代金は1兆8,972億円。

東京市場は大型株中心に冴えない動きで、日経平均は3日続落。名護市の市長選で移設反対派の稲嶺市長が再選されたことや円高がリスクとの見方も。業種別ではその他製造や精密、不動産、ゴム、保険などが値下がり率上位で、値上がり業種は海運や鉄鋼、電力ガス、水産。

ただ、米国市場の休場から出来高が少ないものの、日経ジャスダック平均は4日続伸で、マザーズ指数も2日続伸、2部市場もプラスと、新興小型株が物色。

個別銘柄では、任天堂(7974)が2014年3月期の営業利益計画を黒字1,000億円→赤字350億円に下方修正し、3期連続赤字となることで急落、ファーストリテイリング(9983)も安く、先週金曜日に買われた不動産株も利益確保の売りに反落。

一方、鳥井薬品(4551)はスギ花粉症治療薬と高リン血症治療薬の承認取得で大幅高。経済産業省が「セルロースナノファイバー」の国際標準化に乗り出すと報じられたことで、関連銘柄として星光PMC(4963)がストップ高、ダイキン工業(6367)はゴールドマンサックスがコンビクションリストに採用したことが注目。

新興市場では、ゲーム関連のケイブ(3760)やネット広告のファンコミュニケーションズ(2461)が堅調で、エナリス(6079)ファーストエスコ(9514)省電舎(1711)などの省エネ関連が人気化。コロプラ(3668)はスマホ向けアプリが累計で7,000万ダウンロードを突破をしたと発表したことで買われました。

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