概況/前引け 日経平均、TOPIXはマイナス、2部やJASDAQ、マザーズ指数はプラス。任天堂が3期連続赤字で急落

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けの日経平均は15,636円79銭の97円67銭安、TOPIXは1,293.55の3.84ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は960、値下がり銘柄数は678。出来高は12億3,860万株、売買代金は1兆12億円。

米軍普天間基地の移設先の名護市の市長選で、移設反対派の稲嶺市長が再選されたため、安倍政権の政策遂行能力が鈍化するという見方で、東京株式市場では主力株が売られています。103円台の円高も重しに。

ただ、東証1部の値上がり銘柄数は値下がりを上回り、2部やJASDAQ、マザーズ指数は堅調な推移です。

業種別ではその他製品や精密、不動産、ゴム、保険などが値下がり率上位で、鉱業や鉄鋼、海運などが値上がり。

個別銘柄では、3期連続赤字となる任天堂(7974)が売られ、ホシデン(6804)ミツミ電機(6767)などの任天堂関連も冴えない展開。大京(8840)はオリックスが保有している優先株を一部普通株に転換し、議決権で所有割合を31.7%→64.1%に増やし、子会社化すると発表しましたが、株価は下落しています。

一方、鳥居薬品(4551)は「シダトレン スギ花粉舌下液」の国内製造販売承認取得が材料視され、経済産業省が次世代素材「セルロースナノファイバー」の国際標準化に乗り出すと報じられ、関連銘柄として星光PMC(4963)がストップ高。1対2の株式分割を発表したKIMOTO(7908)は4.7%高。

新興市場では、エナリス(6079)ファーストエスコ(9514)省電舎(1711)などの省エネ関連が賑わい、スマホアプリの累計ダウンロード数が7,000万を突破したと発表したコロプラ(3668)は7.9%高。

戻る