概況/前引け 米国株の反発を好感。中国がゲーム機の販売禁止を一次解除で任天堂高い。藤倉ゴムが反発で、渋谷工業も再び物色

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けの日経平均は15,978円34銭の163円97銭高、TOPIXは1,293.93の10.68ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,262、値下がり銘柄数は373。出来高は13億5,013万株、売買代金は1兆911億円。

米国株の上昇に安堵し、東京株式市場も反発。業種別では、任天堂(7974)などのその他製品や金属、機械、小売、ゴム、ガラス土石、電機など上昇率上位で、ノンバンクや食品、不動産、鉄鋼がマイナス。

個別銘柄では、昨日は反落していた藤倉ゴム(5121)が再び買われ、中国政府が過去14年にわたって続けてきた外国ゲーム機の販売禁止措置を一時解除したと報じられ、任天堂(7974)が上昇。

日立(6501)三菱重工(7011)といった社会インフラ関連も高く、横河電機(6841)はロシアのLNGプロジェクト「ヤマルLNG」向けに統合生産制御システムと安全計測システムを受注したと発表し値上がり。

ただ、ソフトバンク(9984)は小幅安で、トヨタ(7203)ホンダ(7267)も揉み合い、三菱UFJ(8306)などの銀行株も小動きで、大手不動産株も小幅安となっています。

新興市場では、ポラテクノ(4239)が自動車の電子化が進み、車載機器搭載量が増えているため、液晶画面向けの偏光フィルムの受注拡大が期待されています。反面、ヴィレッジヴァンガード(2769)は11月中間期が赤字となり、2014年5月通期を下方修正したことで売られています。

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