概況/寄り付き 米国株の反発に安堵し、広範囲に値上がり。ただ、三菱自動車は公募増資から冴えない

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが950万株、買いは2,200万株でした。

9時15分時点の日経平均は15,930円42銭の116円05銭高、TOPIXは1,292.11の8.86ポイイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,400、値下がり銘柄数は210。

昨日のNYダウは105ドル高の16,530ドルと反発しました。11月の貿易赤字がほぼ4年ぶりの水準に低下したことや、ボストン連銀総裁が景気回復が緩慢すぎるので、量的緩和の縮小は極めて緩やかなペースにすべきという考えを示したことが好感されました。

米国株の反発が安心され、東京株式市場も反発して始まっていてます。ほぼ全面高で小売や鉱業、精密、石油、建設、機械などが業種別の値上がり率上位で、値下がりは空運の1業種のみです。

個別銘柄では、カカクコム(2371)が野村証券の投資判断引き上げ(「Neutral」→「Buy」)から買われ、スマホの液晶パネルと表面保護板(カバーパネル)を張り合わせる自動装置の新機種を開発し、従来に比べ価格を3割ほど引き下げたと日経産業新聞で報じられたオリジン電気(6513)も買い優勢です。

一方、昨日反落した藤倉ゴム(5121)が続落で、古河電池(6937)は反落。三菱自動車(7211)も公募増資と株式売り出しで最大2,416億円を調達すると発表したことが重しとなっています。

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