概況/大引け 米国株の下落で、東証は続落。業種別では値上がりは空運と情報通信、医薬品のみ

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

大引けの日経平均は15,814円37銭の94円51銭安、TOPIXは1,283.25の8.90ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は451、値下がり銘柄数は1,219。出来高は27億1,017万株、売買代金は2兆2,097億円。

米国の12月ISM非製造業景気指数が予想を下回ったことでNYダウが下落し、東京株式市場も続落となりました。業種別では保険、倉庫、海運、食品、電力ガスなどが値下がり率上位で、値上がりした業種は空運と情報通信、医薬品の2つのとどまりました。

週末10日(金)に米国の12月雇用統計が発表されるので、発表前は動きにくくなることも東証の手足を縛ったようです。なお、シティグループでは11月の記録的な寒波と12月の暴風雨のため、雇用統計は12万5千人の増加にとどまると予想していますが、これが好調な雇用関連調査や年後半の景気回復に水を差すとは思われず、数ヵ月中に雇用の伸びは20万人増加近くに戻るだろうと見ています。

中国経済の減速警戒から、ファナック(6954)コマツ(6301)などの中国関連が安く、半導体製造装置関連のディスコ(6146)は第3四半期(10~12月期)単体売上高が嫌気されました。大豊建設(1822)は増担保規制で安く、ショーボンド(1414)PS三菱(1871)などの国土強靱化関連も冴えない展開です。

日経ジャスダック平均は2,083円34銭の6円07銭高。マザーズのコロプラ(3668)は、「軍勢RPG 蒼の三国志」が累計200万ダウンロード、「魔法使いと黒猫のウィズ」が1,700万ダウンロードを突破したと発表し堅調な推移です。

戻る