概況/前引け TOPIXは小幅高だが日経平均は反落。昨日までの7連騰や、円相場の達成感も重しに

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けの日経平均は16,123円02銭の51円42銭安、TOPIXは1,283.82の4.48ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,229、値下がり銘柄数は390。出来高は12億4,504万株、売買代金は1兆1,017億円。

昨日のNYダウは6日連続で最高値を更新し、円相場も一時1ドル=105円乗せとなりましたが、東京株式市場は値下がりしました。日経平均が昨日まで7日続伸していたため、週末でポジション調整の売りが出たことや、円相場も105円への到達で達成感が出てやや押されていることも懸念されたようです。

武田薬品(4502)が糖尿病治療薬の開発中止で売られ、しまむら(8227)は第3四半期決算が減益だったことで安く、個人投資家の利益確保の売りでエイチーム(3662)ドワンゴ(3715)などのゲーム関連も安くなり、昨日賑わった証券株や建設株も反落する銘柄が多い状態でした。

一方、藤倉ゴム(5121)が新型電池の共同開発報道から連日の高騰で、帝国繊維(3302)は上方修正が好感、大阪有機化学(4187)も上方修正を発表したことで買われいます。

1月6日から新しい株価指数「JPX日経インデックス400」の算出が開始されますが、野村アセットマネジメントや大和証券投資信託委託、日興アセットマネジメントなどからこの新指数に対応した投資信託やETFが組成されるため、資金流入が期待され、スカイマーク(9204)が買われています。

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