概況/寄り付き 中国の不買運動が警戒され、自動車は揉み合い。建設や証券も一服

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが670万株、買いは730万株でした。

9時15分時点の日経平均は16,199円21銭の24円77銭高、TOPIXは1,282.50の3.16ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,257、値下がり銘柄数は337。

昨日のNYダウは122ドル高の16,479ドルと6日連続で最高値を更新しました。小売株が買われ、アマゾンは先週だけでプライム会員が100万人を超える増加となったことが注目されました。景気回復期待で原油先物相場が上昇し、エクソンモービルやシェブロンなどの石油関連株も上昇しました。

今朝の東京株式市場も値上がりしている銘柄が多い状態ですが、安倍首相の靖国神社参拝で中国でのビジネス展開が難しくなるという見方で、ホンダ(7267)は小幅安となり、日産(7201)も揉み合いとなっています。

国土交通省の道路補修工事の増加期待で昨日買われた建設株も反落し、NISA実質スタートから買われた野村ホールディングス(8604)などの証券株も一服しています。

また、しまむら(8227)は第3四半期の営業利益が108億円(前年同期比21%減)と厳しかったために軟調で、ルネサスエレクトロニクス(6723)はゴールドマンサックスが投資判断を「売り」で、目標株価460円と発表したことが嫌気されています。

一方、政府が軍普天間基地の移設問題で、2021年まで沖縄振興予算を毎年3千億円台確保することから、沖縄経済の活性化期待で貸出も増えるという期待から、琉球銀行(8399)も買われています。東宝(9602)東映(9605)はSMBC日興証券がレーティングを新規に「1」と評価しています。

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