概況/寄り付き クリスマス休暇で海外投資家の参加も乏しく、東証は小幅安。iPhone関連も一服

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが680万株、買いは640万株。

9時15分時点の日経平均は15,868円82銭の20円51銭安、TOPIXは1,254.90の2.65ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は563、値下がり銘柄数は972。

昨日のNYダウは62ドル高の16,357ドルと5営業日連続で最高値を更新しました。11月の耐久財受注が前月比3.5%増と予想の2.0%増を上回り、設備投資につながるコア資本財(非国防・除く航空機)では4.5%増(予想0.7%増)となったことが好感。11月の新築住宅販売件数が年率換算で46万4千件と予想の44万件を上回ったことも支援材料となりました。

今朝の東京株式市場は小幅安の始まりです。証券優遇税制が廃止になるため、年内受け渡し最終売買日なので、まだ換金売りが出てくるかもしれないと警戒されていることや、クリスマス休暇で海外投資家の注目が少ないことも相場を抑えています。

米携帯電話4位のTモバイルUSを買収する方針と報じられたソフトバンク(9984)は、買収額が2兆円超の見通しなので、財務体質の悪化が気がかりとなって、株価は揉み合いとなっています。

また、昨日はチャイナモバイルのiPhone販売計画で刺激を受けたローム(6963)アルプス電気(6770)ファナック(6954)も今朝はおとなしくなっています。

ただ、ウェザーニューズ(4825)は、海運業界向けに気象情報サービスの販売が好調で、6-11月期の純利益が前年同期比21%増となり、買われています。ラウンドワン(4680)は三菱UFJモルガンスタンレー証券の目標株価引き上げが材料視され、日本ハム(2282)はゴールドマンサックスが投資判断を「買い」に引き上げたことが好感されています。

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