概況/寄り付き FOMCで量的緩和は縮小されたが、NYダウの大幅反発から東証も全面高。104円台の円安も好感

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,290万株、買いは1,570万株でした。

9時15分時点の日経平均は15,851円06銭の263円26銭高、TOPIXは1,266.10の15.61ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,328、値下がり銘柄数は243。

FOMCでは量的緩和の縮小を決定し、月間の資産購入額を850億ドル→750億ドルに減らしますが、ゼロ金利解除の前提となる失業率の基準を「6.5%以下」→「6.5%を大きく下回るまで」と変更したため、ゼロ金利政策の長期化期待から、昨日のNYダウは292ドル高の16,167ドルと買われました。

今朝の東京株式市場も買われ、1ドル=104円台の円安も好感され、自動車株や証券株、ノンバンク、不動産株、電機株などが買われ、ほぼ全面高となっています。

東京建物(8804)は野村証券が投資判断を「Buy」継続で、目標株価を1,150円→1,340円に引き上げたことが好感されました。マツダ(7261)は三菱UFJモルガンスタンレー証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に引き上げたことで高く、ミネベア(6479)ファナック(6954)DMG森精機(6141)といった設備投資関連に年初来高値を更新する銘柄も出ています。

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