概況/寄付き FOMCを控え動きにくい模様、東証は小幅安スタート。ソフトバンクや自動車が値下がり

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,420万株、買いは1,590万株でした。

9時16分時点の日経平均は15,332円55銭の70円56銭安、TOPIXは1,234.10の4.78ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は752、値下がり銘柄数は785。

先週金曜日のNYダウは15ドル高の15,755ドルでした。年明けの政府機関の閉鎖が回避される可能性が高まったことが安心されました。

今朝発表された日銀短観(12月調査)で大企業製造業の業況判断は+16と、前回9月調査の+12から拡大し、市場予想の+15を上回りました。下期の為替レートの前提は1ドル=95円97銭でした。大企業全産業の2013年度の設備投資計画は4.6%増で前回9月調査の5.1%増計画から0.5%下方修正されました。

今朝の東京株式市場は小幅安の始まりで、17日~18日のFOMCを控えて、動きにくいようです。ソフトバンク(9984)が売られ、トヨタ(7203)マツダ(7261)などの自動車株も安くなっています。

また、ヒューリック(3003)はみずほ証券がこれまでの株価上昇を理由に投資判断を「買い」→「中立」に引き下げたことが嫌気され、住友重機(6302)は防衛省に納入している機関銃の試験データを10年以上改ざんしていたと報じられ重しとなっています。

一方、東京電力(9501)は、政府が交付国債による無利子融資枠を今の5兆円から9兆円~10兆円に拡大する方針で、除染や賠償費用拡大に対応し資金繰りを支援すると報じられていることが材料視されています。

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