概況/寄付き NYダウの続落も、日経平均は反発スタート。ただ、主力株は揉み合い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,700万株、買いは2,140万株でした。

9時17分時点の日経平均は15,353円08銭の11円26銭高、TOPIXは1,239.61の2.62ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は586、値下がり銘柄数は973。 先物・オプション取引のSQ値は市場推計で15,303円19銭となっています。

昨日のNYダウは104ドル安の15,739ドルでした。米国の11月小売売上高は前月比0.7%増(予想は0.6%増)、自動車を除く小売売上高は0.4%増(予想は0.2%増)となり、ガソリン安や株高、不動産高などに個人消費が堅調なことから、量的緩和の早期縮小観測が高まりました。

今朝の東京株式市場は反発も抑制され、主力株は揉み合いが多いようです。ファーストリテイリング(9983)ファナック(6954)は小幅高ですが、ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)、銀行株、不動産株は揉み合いとなっています。

買われているのはインフルエンザシーズンの接近で除菌製剤の大幸薬品(4574)、シェールガス掘削用でPGAが使われているクレハ(4023)、1株→2株の株式分割を発表したリブセンス(6054)となっています。

自動車産業向けに射出成形機や工作機械が好調な東芝機械(6104)、車載向けのコネクターが好調な日本航空電子(6807)も堅調なスタートです。清水建設(1803)は野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に引き上げたことが好感されています。

一方、急騰していたエイチーム(3662)がマイナススタートで、回転寿司のくらコーポレーション(2695)は決算が嫌気されてか売り優勢です。

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