概況/前引け 東証は小幅安での揉み合い。エイチームがストップ高買い気配で、他のゲーム関連も高い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けの日経平均は15,593円12銭の57円09銭安、TOPIXは1,253.63の1.69ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は642、値下がり銘柄数は934。出来高は11億2,155万株、売買代金は9,286億円。

本日は米国で銀行への規制のボルカールールが発表されるため、様子見ムードとなり、日経平均は反落しました。円相場は1ドル=103年16銭近辺の円安でしたが、米国への警戒感からかトヨタ(7203)ホンダ(7267)富士重工(7270)などの自動車株は小幅安となりました。

昨日は冴えなかった不動産株が本日は値上がりし、鉱業やノンバンク、精密、石油などが業種別の値上がり率上位となっていて、保険や海運、証券、倉庫、ガラス土石、機械などが値下がり率上位となっています。

一方、ユーロ高円安となったため、ニコン(7731)オリンパス(7733)などの精密業界は堅調な展開です。

引き続き韓国NHNエンターテインメントとの資本業務提携が材料視され、エイチーム(3662)がストップ高買い気配となっています。グリー(3632)DeNA(2432)KLab(3656)などの他のゲーム関連も値上がりが目立っています。

大分銀行(8392)は自社株買いが好感され、ダイソー(4046)はポストリチウムイオン電池の有力候補とされる「有機2次電池」を共同開発したとの報道、コスモス薬品(3349)はゴールドマンによる格上げを受けて堅調な展開です。

反面、ポールトゥウィン・ピットクルー(3657)は反落。12月6日に第3四半期決算発表と通期の上方修正や、1月8日の株主に1対2の株式分割を実施すると発表し、昨日は大幅高となりましたが、本日は利食い売りに押されています。

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