概況/寄付き 東京市場は揉み合いスタート。海運や不動産、ゴム、水産・農林が比較的シッカリ

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが950万株、買いは1,200万株でした。

9時15分時点の日経平均は15,423円68銭の15円74銭高、TOPIXは1,245.10の4.11ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,024、値下がり銘柄数は474。

昨日のNYダウは24ドル安の15,889ドルと4日続落でした。米国の企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した11月の全米雇用報告で、民間部門の雇用者数が21万5千人増と市場予想の17万人増加を上回り、量的緩和の縮小のタイミングが早まるのではないかという見方から長期金利が上昇し、NYダウは下落しました。

今朝の東京株式市場は揉み合いとなっています。ソフトバンク(9984)ファナック(6954)は小幅安で、三菱UFJ(8306)野村ホールディングス(8604)などの金融株は横ばいとなっています。

政府・与党が軽自動車の所有者が年に1回納める軽自動車税(660cc以下)を引き上げる方針を固めたと日経新聞が報じ、スズキ(7269)ダイハツ(7262)が軟調な展開です。ダイハツはリコールも公表しています。

第一三共(4568)は「第一三共ヘルスケア」の化粧品「ダーマエナジー」について、昨年7月の発売以降、顧客から腫れや発疹、かぶれなどの皮膚障害を起こして医療機関を受診したという苦情が同社に228件寄せられていたことがわかったと読売新聞で報じられ、値下がりしています。

一方、ワインなどの販売店のやまや(9994)が買われてます。明治ホールディングス(2269)は野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」で、目標株価を4,200円→7,500円に引き上げたことが好感。北陸電気工業(6989)は大阪市立大学と精度を高めた小型の電力センサーを開発したと報じられています。

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