概況/寄付き 東京市場は利食い売りから小反落。ソフトバンクが安く、トヨタや三菱重工も冴えない

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが870万株、買いは900万株でした。

9時16分時点の日経平均は15,661円24銭の65円88銭安、TOPIXは1,257.37の3.67ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は604、値下がり銘柄数は883。

昨日の米国は感謝祭で休場でした。欧州株式市場は堅調で、イタリアで政府が商業銀行の保有するイタリア銀行(中央銀行)株の価値再評価を認めたことを受け、銀行株が買われました。ロンドン市場では鉱山会社のリオティントが鉄鉱石の生産能力を2017年までに20%拡大し、年間生産量を3億6千万トン近くまで増やす計画を明らかにしたことで買われました。

今朝の東京株式市場は小反落して始まっていて、昨日の日経平均が277円高となったことで利食い売りも出ているようです。ソフトバンク(9984)が売られ、トヨタ(7203)三菱重工(7011)などが小反落となり、日立(6501)佐世保重工(7007)は揉み合いとなっています。

三菱商事(8058)は大和証券がレーティングを「2」(=強気)→「1」(=買い)に、目標株価は2,120円→2,490円に引き上げたことが好感、オリックス(8591)は年初来高値を更新しています。

来年1月に始まる少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)への金融機関の対応で、だいこう証券ビジネス(8692)の口座開設代行が活況で、2014年3月期の営業利益が8割増えると27日の日経新聞で報じられたことで昨日大幅高となりましたが、今朝も大幅続伸となっています。

相場の一服感からか、買われているのも丸栄(8245)山九(9065)など低位株が目立っています。

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