概況/大引け 昨日のNYダウの伸び悩みで、東証は反落。鉄鋼株や海運、証券、ノンバンクが冴えない

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

大引けの日経平均は15,515円24銭の103円89銭安、TOPIXは1,253.02の6.59ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は670、値下がり銘柄数は976。出来高は24億8,596万株、売買代金は2兆2,788億円。

昨日のNYダウは一時44ドル高まで上昇しましたが、終値は7ドル高の16,072ドルと伸び悩んだため、本日の東京株式市場は反落しました。鉄鋼株や海運が売られ、証券やノンバンクも冴えない展開。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が下げ幅を縮め、安倍政権の成長戦略で労働市場の流動化が期待されているので、パソナグループ(2168)が一時ストップ高まで買われました。

レオパレス(8848)日本ケミコン(6997)が公募増資から需給悪化が警戒され売られた反面、自社株買いを発表したクレスコ(4674)は大幅高となりました。

富士フイルム(4901)は2014年から、世界最大のがん専門病院の米MDアンダーソンがんセンターと共同で、肺がん向けなどの新薬候補の治験を始めると報じられたことが好感され、ジェイテクト(6473)は大和証券の格上げから5%を超える上昇となりました。

グローバル投資家のベンチマークに利用されることの多いMSIC指数は定期銘柄入れ替えで、本日の大引けでカカクコム(2371)日本ペイント(4612)を採用、コスモ石油(5007)古河電工(5801)を除外しました。11月8日の発表後に株価の織り込みも進んだので、本日は採用組が値下がりし、除外組が値上がりという反応となっています。

日経ジャスダック平均は1,971円15銭の7円89銭高。無料通話アプリ「LINE」の登録ユーザー数が3億人を突破したことで、関連銘柄とし、ネットイヤー(3622)アドウェイズ(2489)メディア工房(3815)が大幅高となりました。

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