概況/前引け NYダウの伸び悩みで東証は反落。ただ、建設が反発、新興市場ではLINE関連が高い

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

前引けの日経平均は15,511円43銭の107円70銭安、TOPIXは1,252.34の7.27ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は516、値下がり銘柄数は1,091。出来高は11億3,845万株、売買代金は1兆43億円。

昨日のNYダウが44ドル高の16,109ドルから終値は7ドル高の16,072ドルと伸び悩み、本日の東京株式市場は反落しています。欧米など6ヵ国とイランが核開発計画の縮小で合意し、今後、イラン産原油の禁輸措置も緩和されるという見方から、原油価格が下落し、米市場ではエネルギー関連株が売られました。

東京市場は利益確保の売りでソフトバンク(9984)が安く、日本ケミコン(6997)などが公募増資の発表から需給悪化が懸念されています。NTTデータ(9613)は国民ID特需期待で値上がりしてきましたが、利益確保の売りに押されたようです。インフルエンザの流行シーズン入りを控えて買われていた大幸薬品(4574)も利益確保の売りに押されています。

一方、昨日は売られていた熊谷組(1861)大豊建設(1822)などの建設株が反発。クレスコ(4674)は自社株買いを発表し、大幅高となりました。ジェイテクト(6473)は大和証券がレーティングを「3」(=中立)→「1」(=買い)に引き上げています。

日経ジャスダック平均は1,965円08銭の1円82銭高。無料通話アプリ「LINE」の登録ユーザー数が3億人を突破したことで、関連銘柄が買われ、アドウェイズ(2489)ネットイヤー(3622)メディア工房(3815)が人気化しています。

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