概況/寄付き 昨日のNYダウは続落だが、東証は円安も支えに反発。昨日売られた損保を始め、幅広い業種が上昇

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,050万株、買いは1,700万株でした。

9時15分時点の日経平均は15,187円12銭の111円04銭高、TOPIXは1,238.71の5.28ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,085、値下がり銘柄数は436。

昨日のNYダウは66ドル安の15,900ドルと売られました。10月29日~30日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨が公表され、「経済状況によって正当化されれば、委員会として今後数回の会合のいずれかで資産買い入れペースの縮小を決定できる、との指摘が一部メンバーからなされた」と記されていたので、警戒されました。

東京株式市場は昨日小幅安となっていたことや、今朝の円相場が1ドル=100円20銭台と円安方向で取引されていることも支えとなり、反発しています。昨日は売られた東京海上などの損保株が反発し、ABCマート(2670)良品計画(7453)といった小売株も値上がりしています。牧野フライス(6135)はシティグループ証券がレーティングを「2」(=中立)→「1」(=強気)に、目標株価は670円→940円に引き上げ、日本ユニシス(8056)はみずほ証券が格上げしています。

反発している業種が多い状態ですが、三菱地所(8802)は三菱UFJモルガンスタンレー証券が投資判断を「Outperform」→「Neutral」に、目標株価は3,000円→2,890円に引き下げたことが嫌気されています。

戻る