概況/寄付き NYダウの下げが軽微で、東京市場は小反発。東レは野村証券が格上げ

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,240万株、買いは1,470万株でした。

9時15分時点の日経平均は15,168円69銭の42円13銭高、TOPIXは1,239.23の2.37ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は854、値下がり銘柄数は602。

昨日のNYダウは8ドル安の15,967ドルでした。OECD(経済協力開発機構)が半期見通しで今年の世界経済成長率見通しを5月時点の3.1%成長→2.7%成長に引き下げました。理由は新興国の景気拡大の鈍化です。バーナンキFRB議長の講演とFOMC議事録の公表を控え、売り買い交錯となりました。

今朝の東京株式市場は昨日のNYダウの値下がりが軽微だったことも安心され、小幅ですが反発してスタートしています。ただ、上値は重いようです。

ソフトバンク(9984)は、出資先の中国アリババの創業者 馬雲(ジャック・マー)会長が2014年中の香港での新規株式公開に意欲を示したと報じられたことで小幅ですが値上がりしています。また、ロボット事業への参入に関しても報じれています。

JT(2914)は創薬し、米ギリアド・サイエンシズに日本以外での製造販売権を譲渡していた抗エイズウイルス(HIV)薬「Vitekta(一般名エルビテグラビル)」が、欧州医薬品庁で承認を受けたと発表したことで、小じっかりとなっています。

東レ(3402)は、野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価は710円→790円に引き上げています。

これに対して、日本ゼオン(4205)はシティグループ証券がレーティングを「1」(=買い)→「2」(=中立)に、目標株価も1,450円→1,270円に引き下げたことで売られています。ネツレン(5976)は、岩井コスモ証券が投資判断を「A」→「B+」に、目標株価も1,200円→1,050円に修正しっています。

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