概況/寄付き NYダウ伸び悩みで、東証は反落スタート。昨日買われたノンバンクも値下がり

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが970万株、買いは1,440万株でした。

9時15分時点の日経平均は15,098円62銭の65円68銭安、TOPIXは1,237.51の4.16ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は603、値下がり銘柄数は887。

昨日のNYダウは14ドル高の15,976ドルでした。一時は16,030ドルまで上昇しましたが、NY連銀総裁が2014年と2015年の経済成長ペースは上向きになり、それに連れて労働市場も大幅に改善するという見方を示したため、量的金融緩和の早期縮小も意識され、利益確保の売りも出ました。

今朝の東京株式市場は小幅安の始まりとなり、東京エレクトロン(8035)NTT都市開発(8933)コーエーテクモ(3635)が値下がりしました。トヨタ(7203)ホンダ(7267)などの自動車株も小幅安で、三井住友(8316)などの銀行株も冴えず、昨日買われたノンバンクも値下がりしています。

日本電気硝子(5214)は、SMBC日興証券がレーティングを「2」→「3」に引き下げたことで軟調なスタートです。

一方、トッパン・フォームズ(7862)は、スマートフォンなどの本体に電子回路を印刷する技術を開発したと昨日の日経新聞夕刊で報じられ、堅調な展開です。コニカミノルタ(4902)は、シティグループ証券がレーティングを「2」(=中立)→「1」(=買い)に、目標株価も850円→1,100円に引き上げています。小野薬品(4528)も、シティグループが抗がん剤の「ONO-4538」の国内申請は2015年の想定より1年早まる可能性が高まったと報告されたことが好材料視され、値上がりしています。

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