千利休のローソク足分析 日経平均 25日線上昇で上値余地広がる

テクニカル 概況


11月12日の日経平均は大幅続伸。25日線(1万4,333円)の上昇を背景に10月30日高値(1万4,502円)を更新した。RSI(9日ベース)は前日44.3%→59.6%に上昇。11月14-18日に向け、7月19日高値(1万4,953円)を起点としたほぼ水平の上値抵抗線(1万4,750-1万4,800円)あたりまで上値余地が広がる公算が大きい。

一方、5月23日高値(1万5,942円)をもちあい相場の起点ではなく独立した高値とみた場合、7月19日高値を起点とした上値抵抗線と6月13日安値を起点とした右肩上がりの下値支持線とで形成される三角もちあいは、高値からの下落過程の単なる中段もちあいとみなすことができ、下放れリスクも残っている。変化日候補は、11月14-18日、11月29日-12月2日、12月17日がある

週足では13週移動平均線をサポートに上値を伸ばす展開となっているが、依然として26週移動平均線の下落は続く。26週前の応答日株価が来週から下げに転じるため、26週移動平均線が下げ止まり、上向きに転じやすいタイミングに次第に移ってくる。そのタイミングで、現在のもちあいを上放れることができるかが焦点となる。

日経平均 日足

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