概況/寄付き 東京市場も小幅安スタート。鹿島や大林組は下方修正で安い。一方、不動産は堅調

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが890万株、買いは920万株でした。

9時16分時点の日経平均は14,550円68銭の38円00銭安、TOPIXは1,206.06ポイントの0.65ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は767、値下がり銘柄数は720。

昨日のNYダウは32ドル安の15,750ドルでした。FRBの量的緩和策の縮小開始時期で、複数のFRB幹部が異なる見解を示し、米国長期金利が上昇したため、NYダウは反落しました。

今朝の東京株式市場も反落していて、鹿島(1812)大林組(1802)は通期の営業利益見通しの下方修正を発表し売られています。労務費や資材費の上昇が響くようです。ソフトバンク(9984)KDDI(9433)も小反落し、トヨタ(7203)ホンダ(7267)も揉み合いとなっています。海運株や保険株も冴えないスタートです。一方、不動産株は堅調となっています。

ツガミ(6101)は、上期の営業利益が85.9%減で、通期の営業利益計画も57.4%減の36億円ですが、株価は値上がりしています。インドで4輪車・2輪車需要に対応し、チェンナイ工場で2014年1月からタレット旋盤と研削盤の量産を始めると報じられています。

牧野フライス(6135)は、野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を620円→890円に引き上げたことが好感されています。今期の営業利益は42億円(前期比48.0%減)→25億円(同69.0%減)に引き下げましたが、来期は60億円(前期比42.8%増)→88億円(同3.5倍)に引き上げています。

宇部興産(4208)は、シティグループ証券がレーティングを「2」(=中立)→「1」(=買い)に、目標株価を180円→240円に引き上げたことで買われています。

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