クリスマス商戦に突入 テーマパークや消費・行楽関連に注目

概況


11月入りとともに、実質的にクリスマス商戦がスタートする。今年は、アベノミクスの効果で景況感が昨年より改善しており、高額商品の販売増や外食、旅行などの動きも活発化することが期待されている。クリスマス商戦で恩恵を享受する銘柄をピックアップしてみた。

クリスマスの動きを真っ先に始めるのが、テーマーパークだ。オリエンタルランド(OLC・4661)が運営する東京ディズニーランドでは、11月7日から「クリスマス・ファンタジー」をスタートさせる。大阪でもユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が11月15日から「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」の季節イベントがスタートする。

上半期時点で東京ディズニーランドは、ディズニーシーを含む2パーク合計で上半期(4月~9月)で過去最高の入園者数を記録、USJも今年の入園者数は高水準となっており、クリスマスイベントでさらに入園者が増加することが予想される。OLCの絡みでは、筆頭株主の京成電鉄(9009)、USJの周辺では、オフィシャルホテルを運営する京阪電気鉄道(9045)が注目される。

また、クリスマスパーティーなどで需要が高まる日本ケンタッキー・フライド・チキン(9873・2部)やクリスマスシーズンの装飾で必要不可欠な生花を手掛けるビューティ花壇(3041・東マ)、クリスマスケーキでは不二家(2211)、行楽関連ではエイチ・アイ・エス(9603)などにも注目したい。

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