概況/寄り付き トヨタが小反落で、日経平均も小幅安スタート。JVCケンウッドは赤字転落見通しで安い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが780万株、買いは1,150万株でした。

9時16分時点の日経平均は14,308円53銭の28円78銭安、TOPIXは1,188.99の3.17ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は580、値下がり銘柄数は925。

昨日のNYダウは128ドル高の15,746ドルでした。ドイツの9月製造業受注指数が前月比3.3%上昇となり、予想の0.5%上昇を上回り、景気回復期待から欧州株式市場がシッカリした展開となりました。NYダウもその流れを受け、米国の9月の景気先行指数も前月比0.7%上昇と、予想の0.6%上昇を上回ったことでNYダウは高値更新となりました。

今朝の東京株式市場は小幅安揉み合いで、昨日の相場上昇に好影響を与えたトヨタ(7203)が今朝は小反落となっています。大和証券ではトヨタのレーティングは「2」(=強気)継続ですが、株価追加材料は乏しいと報告しています。

JVCケンウッド(6632)は、円安で原材料コストが上昇し、海外でもカーナビの販売が低迷しているため、今期は最終赤字に転落する見通しとなり、大幅安のスタートです。

非鉄や鉄鋼、石油、銀行、証券、機械などが幅広い業種が軟調な展開となっています。

一方、ダイキン工業(6367)は、2014年3月期の営業利益予想を1,250億円(前期41%増)→1,400億円(前期比58%増)に上方修正したため、買われています。大和証券は1,500億円(前期比69%増)と予想し、来期は1,750億円(前期比17%増)と見ていて、レーティング「2」(=強気)と目標株価7,000円を継続しています。

バンダイナムコ(7832)は、上期の営業利益は264億円(前年同期比5%減)でしたが、会社計画は190億円だったため大幅に上振れしたことが好感されています。

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