概況/寄り付き NYダウの反落から、東証も冴えないスタート。ソフトバンクは安い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,090万株、買いは1,120万株でした。

9時16分時点の日経平均は14,479円44銭の22円91銭安、TOPIXは1,204.89の0.39ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は827、値下がり銘柄数は686。

昨日のNYダウは61ドル安の15,618ドルと反落しました。FOMCで量的緩和が維持されたことでNYダウは一時10ドル高まで上昇しましたが、長期金利が2.54%(前日比0.04%上昇)に上昇したために、反落しました。FOMCの声明文に、経済データは家計の支出が増加したと記されたため、景気に対する悲観的な見方が後退し、米国長期金利は上昇しました。

今朝の東京株式市場は揉み合いの始まりで、ソフトバンク(9984)は売られています。

ANAホールディングス(9202)は、円安により燃料費が25%増となり、上期の営業利益は前年同期比42.5%減益となり、通期の営業利益見通しも1,100億円(前期比5.9%増)→600億円(同42.2%減益)に下方修正したために、売られています。

ホンダ(7267)も第2四半期の営業利益が1,715億円と、第1四半期の1,850億円に対して減少したため、小幅安のスタートです。

一方、新日鉄住金ソリューションズ(2327)は、大和証券がレーティングを「2」(=強気)→「1」(=買い)に、目標株価は2,688円と発表し、値上がり率上位となっています。親会社システム統合案件と金融向け大型内定案件を牽引に、長期高成長を見せようと紹介しています。

ITホールディングス(3626)は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が投資判断「Outperform」継続で、目標株価を1,650円→1,850円に引き上げました。第2四半期に入りモメンタムを取り戻した。不採算案件も抑制と解説しています。

日本ガイシ(5333)は、米国・中国・日本向けに自動車排気ガス触媒担体セラミックス製品の販売が伸びたため、7-9月期の営業利益は111億円と前四半期の86億円から改善し、通期の営業利益計画を280億円→340億円へ上方修正したことで買われました。

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