概況/寄り付き 東京市場は反落スタート。昨日賑わった大豊建設や熊谷組などの土木株も軟調

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,380万株、買いは1,080万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,238円21銭の157円83銭安、TOPIXは1,189.15の9.21ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は308、値下がり銘柄数は1,254。

昨日のNYダウは1ドル安の15,568ドルでした。引け後の決算などが気にされ、早めの手仕舞い売りと打診買いが交錯した格好となりました。アップルは10-12月の増収率が前年同期比で10%弱にとどまる見通しを示し、粗利益率は36.5%~37.5%で、アナリスト予想の38%に届かず、時間外取引で売られました。

今朝の東京株式市場も反落して始まっていて、業績下方修正を発表したコマツ(6301)が売られ、昨日賑わった大豊建設(1822)熊谷組(1861)安藤ハザマ(1719)などの土木株も反落しています。

昨日の裏返しでほぼ全面安となり、ソニー(6758)トヨタ(7203)も小幅安となっています。日立建機(6305)は、通期予想を据え置きましたが、下方修正余地があると警戒され、売られました。

一方、日立国際電気(6756)は、2014年3月期の営業利益見通しを86億円(前期比40.3%増)→125億円(同2倍)に引き上げたことで買われました。防災行政無線システムや消防無線システムの受注や、半導体製造装置も受注獲得しています。

エムスリー(2413)は、上期の営業利益が56億2千万円(前年同期比30.4%増)となり、値上がりしています。製薬企業のマーケティング支援事業の「MR君」の拡大に加えて、エビデンスソリューション事業(治験事業)も寄与しています。

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