概況/寄り付き 日経平均は反発スタート、ドル円も98円台乗せ。ソフトバンクが高く、光通信や日本M&Aセンター等が年初来高値を更新

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,020万株、買いは1,200万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,702円57銭の141円03銭高、TOPIXは1,214.89の9.37ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,352、値下がり銘柄数は229。

先週金曜日のNYダウは28ドル高の15,399ドルでした。デフォルト回避やグーグルの好決算が好感されました。

週明けの東京株式市場も買われています。ソフトバンクが高く、光通信や日本M&Aセンター、名村造船、スタートトゥデイ、ミネベアが年初来高値を更新しました。

光通信(9435)は、UBS証券が投資判断を新規に「Buy」で目標株価を9,000円と発表しています。もはや携帯電話の販売代理店ではなく、取扱商材の拡充、契約高増加による収益拡大、積極的な株主還元を通じた企業価値向上を市場は評価不足と解説しています。

名村造船(7014)は、三菱重工や今治造船、大島造船に三菱商事の5社でブラジルの造船大手エコビックス・エンジェビックスに資本参加すると20日の日経新聞で報じられたため、2014年のサッカーワールドカップと、2016年のオリンピック開催で景気が拡大し、物流も活発化しているブラジルの恩恵を受けると期待されているようです。

ミネベア(6479)は、野村証券が投資判断を「Buy」継続で、目標株価を450円→630円に引き上げました。タイバーツ安や、産業機械、自動車向けの需要回復などを織り込んだそうです。

一方、東京製鉄(5423)は、上期決算が経常黒字11億円(前年同期は赤字101億円)と、従来予想の収支トントンから向上しましたが、株価は織り込み済みという反応からか、値下がりしました。

安川電機(6506)も2014年3月期の純利益が前期比2.3倍の155億円になる見通しと発表し、従来予想の91%増の130億円から上方修正されましたが、株価は値下がりしています。

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