概況/寄り付き NYダウが揉み合いで、東証も横這いスタート。ソフトバンクやトヨタなども小動き

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,420万株、買いは2,110万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,558円42銭の28円09銭安、TOPIXは1,205.99の0.26ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は766、値下がり銘柄数は719。

昨日のNYダウは2ドル安の15,371ドルでした。米国で与野党の財政協議がひとまず決着し、債務不履行は回避されましたが、前日に妥結を見越してNYダウは大幅高になっていたため、昨日は売り先行で始まりました。シカゴ連銀総裁が量的緩和の縮小について今はその時期ではないという認識を示したことで、持ち直しましたが、IBMやゴールドマンサックスの四半期決算が減収となったことで売られ、NYダウを押し下げました。

今朝の東京株式市場も揉み合いとなり、ソフトバンクやトヨタ、野村ホールディングス、三井不動産などが横這い推移となっています。

一方、ガンホーオンラインがスマートフォン向けゲームのフィンランドのスーパーセル社の買収することで、ゲームのデバッグ(不具合)の受注拡大期待から買われているポールトゥウィンピットクルー(3657)が続伸となっています。

羽田空港の国際線拡張で旅客数の増加期待で、日本空港ビルデング(9706)も買われました。

日本M&Aセンター(2127)は、16日の上期決算発表を受けて、大和証券がレーティング「1」継続で、目標株価は8,900円と評価しました。手持ち案件数の増加傾向が継続していることや、小型ですが上場企業のTOBを手掛けるなど、案件の多様化も進んでいると紹介しています。

反面、JFEホールディングス(5411)は、クレディスイス証券が投資判断を「Outperform」→「NEUTRAL」」に、目標株価を3,000円→2,700円に引き下げたことで値下がりしています。輸出価格や国内店売り価格の引き上げが従来予想よりも見込みにくくなったため、業績予想を引き下げたそうです。

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