概況/寄り付き 東京株式市場は小幅高スタート。ヤフーが3日ぶりの上昇

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,370万株、買いは1,480万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,086円54銭の48円70銭高、TOPIXは1,168.19ポイントの1.29ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は892、値下がり銘柄数は670。

昨日のNYダウは26ドル高の14,802ドルと小幅反発しました。FRB次期議長にハト派のイエレン副議長が就任することになり、金融緩和が継続するという期待から堅調となりましたが、デフォルトリスクも警戒されているため、これまでの下落幅に比べると反発力は乏しいようです。

今朝の東京株式市場も小幅高となっていて、ソフトバンクは小じっかりとなっていますが、昨日買われたトヨタは揉み合いで、野村ホールディングスも小動き、住友不動産は小反落となっています。

一方、ダイセキ(9793)は、上期の営業利益が年同同期比26.2%増益の36億4千万円となったことで買われました。土壌汚染対策を手掛ける子会社のダイセキ環境ソリューション(1712)は、首都圏や関西での不動産再開発案件の活性化、復興関連需要などにより、会社計画営業利益を期初の3億2千万億円から2度の上方修正(7月と10月)を経て5億4千万円に引き上げられています。ダイセキ本体は廃液リサイクルが関東では持ち直し基調が明確になっています。

アスクル(2678)は、ゴールドマンサックス証券が投資判断を「売り」→「中立」に引き上げたことで値上がりしています。

ヤフー(4689)は、通販サイトへの出店希望数が1日で約2万6千件に上ったと発表したことで反発しました。7日に出店料や売上手数料を無料にする施策を打ち出したことで中小事業者や個人の申し込みが殺到しているそうです。一方、楽天(4755)は続落しています。

日本空港ビルデング(9706)が年初来高値を更新し、東洋埠頭(9351)やセメント会社のデイシイ(5234)が買われています。

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