概況/寄り付き 米国株安から、東京市場も軟調なスタート。ヤフーは無料戦略から安い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,880万株、買いは2,960万株でした。

9時15分時点の日経平均は13,799円43銭の53円89銭安、TOPIXは1,142.50の5.06ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は422、値下がり銘柄数は1,151。

昨日のNYダウは136ドル安の14,936ドルと売られました。連邦債務上限の引き上げ期限の17日が迫る中、与野党が対立を続け、協議の進展が見られないことが警戒され、見切り売りも出ているようです。

今朝の東京株式市場も冴えない始まりとなっています。昨日はドコモが9月の顧客流出が続いたことを好材料視し買われたソフトバンク(9984)も今朝は揉み合いとなっています。

ヤフー(4689)は、インターネット通販サイトとオークションサイトへの出店料を無料にすると発表し、ネット通販サイト「ヤフー!ショッピング」では売上額の1.7~6.0%に設定していたロイヤルティー(販売手数料)も無料にするため、売上高の減収が気にされ、売られています。競争激化から楽天(4755)は売り気配です。

OKI(6703)の中国向けATM事業が堅調で、円安も寄与したことから、4~9月期は最終黒字10億円程度の模様(前年同期は赤字67億円)で、従来予想の赤字25億円から改善していることが評価され、買われました。

昨日は防衛省から9ヵ月間の指名停止が発表されたことで、売られた日本航空電子(6807)は、今朝は反発しています。

オービックビジネスコンサルタント(4733)は、大和証券がレーティングを「2」(=強気)→「1」(=買い)に、目標株価を4,450円と発表したことで買われました。反面、ITホールディングス(3626)は、レーティングを「1」(=買い)→「2」(=強気)に引き下げ、目標株価は1,442円と発表したことで売られています。

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