千利休のローソク足分析 日経平均 1万4,606円回復がポイント

テクニカル 概況


10月1日の日経平均は小幅反発。下落に転じた5日線(1万4,624円)処で上値を抑えられ、前日同様に上ヒゲの長い陰線がマドを開けた状態で並んだ。

25日線(1万4,196円)や基準線(1万4,002円)までの調整を想定しつつ、早急にマドを埋め戻し、転換線(1万4,606円)上を回復できれば9月27日高値更新への期待感はつながる。

一目均衡表上では遅行線が推移しているのは、8月後半にマドを開けながら不安定な動きとなった局面である。足元も同調する動きならば、上げ下げ繰り返した後の高値更新は十分にあり得よう。基調に変化が生じやすいのは10月4日、10月10日となる。25日線や基準線まで調整が深まるケースでも、6月13日安値を起点に8月28日安値を通る下値支持線上での推移を維持することになり、特にネガティブではない。

月足の一目均衡表では、9月は転換線が上昇基調を一段と強め、株価の押し上げ要因となった。10月も転換線の上昇(1万3,494円)が続く環境の中で、上値を伸ばせるか注目したい。

日経平均 日足

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