概況/寄り付き 米国株の反落から東証も冴えないスタート。ソフトバンクが小反落し、不動産も弱含み

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,430万株、買いは1,320万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,128円22銭の42円27銭安、TOPIXは1,175.18ポイントの0.22ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は781、値下がり銘柄数は727。

昨日のNYダウは58ドル安の15,133ドルでした。政府機関の一部閉鎖が長期化するとの懸念が重しとなりました。

今朝の東京株式市場は昨日買われたソフトバンク(9984)も小幅安となり、不動産株は消費税の引き上げによる高額商品の売れ行き減少懸念から、昨日に続いて弱含みとなっています。

大和ハウス(1925)積水ハウス(1928)は、ドイツ証券が投資判断を「Buy」→「Hold」に引き下げました。消費税率引き上げ決定で高額商品である住宅投資は10月から最低でも1年程度厳しい状況になると指摘しています。

指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983)も値下がりしていて、グリー(3632)は単体の従業員の1割強に当たる200人の希望退職者を募集すると発表し、売られました。

一方、ヤマダ電機(9831)が住宅リフォーム事業を拡大すると報じられ、ヤマダ・エスバイエルホーム(1919)が協業効果に期待して高くなっています。

NECキャピタルソリューション(8793)シップヘルスケア(3360)は、三井住友銀行と共同で2014年6月にも、老人ホームや病院など介護・医療施設に運用対象を限定した不動産投資信託(REIT)を200億円規模で東証に上場すると報じられたことで買われました。

セイコーエプソン(6724)は、クレディスイス証券が投資判断を「Neutral」→「OUTPERFORM」に、目標株価を1,400円→1,800円に引き上げたことで値上がりしました。大容量インクジェットプリンターの強化で利益成長が続くと予想しています。

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