概況/TOPIX 854.83ポイントの7.12ポイント高、日経平均は10,318円の88円高。パワービルダーは一建設を除いて反落。ノンバンクは続伸。

概況


TOPIX 日足 MA(25)、MA(75)

TOPIX 日足 MA(25)、MA(75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが538万株、買いは1,070万株でした。

9時16分時点のTOPIXは854.83ポイントの7.12ポイント高、日経平均は10,318円の88円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,186、値下がり銘柄数は310。

昨日のNYダウは24ドル安の13,114ドルでした。日本の新政権が景気浮揚に取り組むことへの期待で、朝方は値上がりしましたが、米国の今年の年末商戦の小売売上高は0.7%増と前年同期の2%増から鈍化したと、マスターカード・アドバイザーズの調査会社のスペンディングパルスが発表したことが報じられ、コーチやメーシーズや、ラルフローレンやティファニーなどの消費関連株が売られました。

今朝の東京株式市場は続伸して始まっていて、安倍新政権の閣僚で麻生元首相が副総理兼財務相兼金融担当相となり、総裁選を戦った石原伸晃氏を環境・原子力防災担当相に起用し、国土強靱化相を新設し、古屋国家公安委員長を充てるなど手堅い布陣と期待されています。

昨日はストップ高が続出した飯田産業やタクトホームなどのパワービルダーは今朝は一建設を除いて反落しています。
ただ、アイフルやジャックス、オリエントコーポレーションなどのノンバンクは続伸しています。

国土強靱化関連は揉み合いで、ショーボンドホールディングスは小幅安となっています。

安倍新政権のタカ派的な体質を受けて、豊和工業や石川製作所などの防衛関連も小幅高となっています。

激しい下痢や嘔吐を引き起こすノロウイルスが全国的に猛威を奮っているため、感染防止製品の「クレベリン」の売上高が12月に入ってから急拡大しているため、大幸薬品が堅調となっています。

旭ダイヤモンド工業(6140)は発行済み株式数の0.51%に相当する30万株を上限とした自社株買いを発表し、値上がりしました。期間は来年1月7日~2月28日までとなっています。

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