概況/寄り付き 東京市場は揉み合いスタート。熊谷組や若築建設は高い

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが2,090万株、買いは1,980万株でした。

9時16分時点の日経平均は14,781円52銭の15円34銭高、TOPIXは1,219.60の4.12ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は810、値下がり銘柄数は723。

昨日のNYダウは40ドル安の15,636ドルと5日振りに反落しました。小高く始まったものの、前日に最高値を更新した反動で利益確定売りが広がりました。

今朝の東京株式市場は揉み合いとなっていますが、熊谷組(1861)若築建設(1888)などが買われています。反面、鉄建建設や大豊建設は値下がりしました。セメント会社のデイシイが利益確保の売りに押されました。

資生堂(4911)は、シティグループ証券がレーティングを「3」(=売り)→「1」(=買い)に引き上げ、目標株価も1,200円→2,000円に高めたことで買われました。国内売上は回復に転じ、抜本的なコスト削減も計画を上回って推移しているため、2014年3月期の営業利益は515億円(前期比97.7%増益)と予想しています。

日立国際電気(6756)は、クレディスイス証券が投資判断を「Neutral」→「OUTPERFORM」に、目標株価は1,090円→1,280円に引き上げたことで買われました。サムスン電子の3D NAND投資が具体化し、日立国際電気の半導体製造装置の受注高水準が一段切り上がることや、台湾のTSMCの最先端プロセス拡張投資の前倒しの恩恵を享受することを想定しています。

名村造船(7014)は、岩井コスモ証券が9月19日に投資判断を新規に「A」で、目標株価は1,800円と評価しましたが、利益確定の売りに反落しています。

 

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