概況/寄り付き 連休明けの東京市場は、FOMCを控え、揉み合いスタート。鉄建や東洋建設、ニチユ三菱フォークリフトなど土木関連は高い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,360万株、買いは2,010万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,414円12銭の9円45銭高、TOPIXは1,186.42の1.14ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,068、値下がり銘柄数は500。

13日のNYダウは75ドル高の15,376ドルでした。シリアのアサド大統領が化学兵器を国際管理するというロシアの提案に全面同意すると表明したことが好感されました。16日のNYダウは118ドル高の15,494ドル。量的緩和の効果に懐疑的なサマーズ元財務長官が次期FRB議長の候補指名を辞退したため、ハト派のイエレン副議長が最有力候補になったことが歓迎されました。

連休明けの東京株式市場は揉み合いの始まりで、今週は17日~18日のFOMCが開催されるので、様子見姿勢となっているようです。

NTTドコモ(9437)KDDI(9433)ソフトバンク(9984)の3社はiPhoneの新モデルの販売価格を相次ぎ発表し、全社が一部機種で2年契約を前提に毎月の利用料を割引、負担額を「実質ゼロ」に抑える販売策を打ち出したため、競争激化による収益鈍化が警戒され、いずれも売られています。

2020年の東京オリンピック開催を控え、羽田空港の拡張工事や老朽化した高速道路建設の大規模改修工事が進むという期待から鉄建建設(1815)東洋建設(1890)などの土木会社が引き続き賑わっています。ニチユ三菱フォークリフト(7105)も買われました。

中古車買い取り・販売最大手のガリバーインターナショナル(7599)の3~8月期の営業利益は、前年同期比2.2倍の35億円程度になった模様で、従来予想は89%増の30億円から上方修正となりそうなことが14日の日経新聞で報じられ、買われました。店舗や人員を拡充、景況感の改善で販売が好調となっています。

その他、銀行株や自動車株も揉み合いで、不動産株も足踏みとなっています。

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