タカさんの「オレに任せろ!」  1万円台維持で大納会を迎えるか 来年は1万4,000円台を目指す展開に

タカさんの「オレに任せろ!」 概況 連載


日経平均 週足(3年) MA(25)、MA(75)

日経平均 週足(3年) MA(25)、MA(75)

日経平均は12月19日に一斉高で、1万円どころか1万175円まで一気に急伸しました。まさに、花火大会の最後の華々しさを飾るようなドドーンと大きな音を響かしたような上げでした。これで11月中旬から上げ続けた相場は円安進行、自民大勝。緩和策の促進期待などの材料を一応、すべて織り込んだことになります。

筆者は選挙後の17日から材料出尽くしで反落するとみていましたが、勢いがついて、そのまま上げて19日まで続いたといえるでしょう。

当面、円安の流れは一服すると考えられること、外国人買いが一巡すること、出遅れていた国内勢が参入したことで、日経平均は調整することになりそうです。当欄で一貫して推奨していた輸出系、金融系などはいったん、利益確定することが望ましいと思います。

調整といっても上昇相場の一服になりますが、下値は乗り遅れた国内勢が買い姿勢を強めていますので、せいぜい、9800円前後が下値の限界とみています。狙う銘柄も輸出系、金融系、ゼネコン、市況系でいいと思います。大納会には1万円台を回復した状態で引けるものと思います。

ところで、来年の相場ですが、筆者は1万4,000円を超えるところまで上げるとみています、輸出環境の大幅な好転、国内景気の回復期待を背景にリーマン・ショック前の水準まで戻すとみているわけです。引き続き、野村HD(8604)、オリックス(8591)、三井住友(8316)、大林組(1802)、鹿島(1812)、ホンダ(7267)、マツダ(7261)、電機、市況の穴株として海運大手などを狙う姿勢でいいとみています。投資家の皆さま、どうか良い年をお迎えください。来年もお役に立てるように頑張ります。

戻る