概況/寄付き 円安好感から全面高のスタート。活断層ではないとの見解から関西電力が高い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが850万株、買いは800万株でした。

9時15分時点の日経平均は13,803円85銭の230円93銭高、TOPIXは1,138.03の20.25ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,568、値下がり銘柄数は88。

昨日の米国はレーバーデーの祝日でした。

今朝の東京株式市場は、トヨタ(7203)マツダ(7261)などの自動車株が1ドル=99円57銭近辺の円安を受けて値上がりし、原子力規制委員会の有識者会合で大飯原子力発電所(福井県)内の断層(破砕帯)が活断層ではないとの見解で一致したと伝わった関西電力(9503)も高く、他の電力株も買われています。

ピジョン(7956)は、2014年1月期の純利益が前期比22%増の56億円になる見通しと発表し、従来予想を7億5000万円上回り、4期連続で最高益を更新することが好感されました。

ミスミグループ本社(9962)は、野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価も2,800円→3,060円に引き上げたことで買われました。国内売上比率が55%予想と機械セクター内では高く、回復が見えてきたと述べ、7月の国内売上は前年同月比で僅かながらプラスへ転じたようだと解説しています。強みである「顧客が求める寸法の部品を1個からでも短納期で届ける」を生かした海外での成長力はまだ高く、特に米州、欧州が好調と紹介しています。

KDDI(9433)は、大和証券がレーティングを新規に「2」(=強気)で、目標株価は5,510円と評価したことで、関心を集めました。NTTドコモ(9437)ソフトバンク(9984)NTT(9432)のレーティングは新規「3」(=中立)に留めていて、通信セクターで現行戦略の強化で高成長が期待できるのはKDDIだけと解説しています。

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